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iPhoneとMacな風景

iPhoneやMacを使っていて日々感じることを綴っていきたいともいます。

バッテリー

9 9月

iPhone7のバッテリー交換に行った。

iPhone7のバッテリーを交換するため、109のキタムラにiPhoneを持ち込んだ。
石川県に住んでいるユーザーは、Apple製品の正規修理プロバイダーはここにしかない。

TOKYU スクエアーは香林坊の片町。
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入り口は少し分かりずらいがここから。
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すぐ右側のエレベーターで4Fまで上がる 
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すると、受付カウンターがあり、対応人数は 4セット分あるが、全て埋まっていた。

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予約はしていなかったが、すぐ5分ほどで、スタッフが対応してくれた。
このとき、店頭での特別なiPhoneのメンテナンス確認モードを動作させ、バッテリーに問題があるかどうかの検証が行われた。
この検証では、「バッテリーの充電能力が何%まで下がっているか」を確認できる。
結果は89%の能力を維持している 。

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これでは、修理対象にはならない。
ちなみに、AppleCare+という保障サービスに加入していれば、バッテリーの修理は無償で行うことが可能だ。
一年くらいの使用だとこのくらいの経たりは普通の状態と言えるそうだ。

使い方なら何でも知っているが、ハードウェアの修理は任せた方が良いと思っている。
来年くらいにもう一度、バッテリー交換の再チャレンジをしたいところである。

 
26 9月

みんなが勘違いしている、 iPhoneのバッテリー節約のコツ。


みんなが勘違いしている、
iPhoneのバッテリー節約のコツ。

Wi-Fi

あまり知られていませんが、バッテリーを長持ちさせるためにWi-FiをOFF」にしている方がいますが、これは逆効果です。

理由は、Wi-FiをOFFにすると通信の全てが携帯電話ネットワークで行われてしまうことになりかえってバッテリー消費が進んでしまうということになります。

携帯電話ネットワークを使う方が、Wi-Fiよりも消費電力が大きいのです。

これはAppleの公式サイトにて「バッテリーを長持ちさせるコツ」として公開しているテクニックです。
バッテリーパフォーマンスを最大化する -- Apple公式サイト -- 

長持ちさせたければ「Wi-Fiを常にON」
それが、iPhoneの常識です。


「Wi-Fiを切った方が節電になる」というのは、結局、科学的な根拠の基づかない決めつけの都市伝説でしかないのです。

しかし、なぜ広く伝わったのか?
通信速度自体がWi-Fiの方が速いので「電力消費量が多いような気がする」と思い込んだ人が、勝手に流している間違い情報に過ぎないなのです。

一見して筋が通って聞こえるので、多くの人が信じてしまったんだろうと思います。

正しいかどうかではなく、受け入れやすいかどうかで、信じるかどうかを決めるのが、人間なんですね。




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石川県近辺で、Macの使い方の指導をしています。
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