2012-iphone5-gallery1_GEO_JP

ついに発表されたiPhone5を予約しました。
もう2年ほどiPhone4を使ってきたので、本当に期待感は大きいです。 

詳しいスペックは以下の通り。
(週アスPLUSより転載 http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/107/107081/ )

●本体スペック

●厚さ7.6ミリ、本体重量 112グラムの軽量・薄型ボディー(4Sは厚さ9.3ミリ、重量140グラム)
●CPUにA6チップを採用
●4インチのRatinaディスプレー(1136×640ドット)を搭載
●LTE通信に対応
●802.11a/b/g/n対応
●パノラマ撮影可能な8メガピクセルiSightカメラ
●3Dビュー対応の新マップアプリを搭載
●新しい“Lightning”コネクターに対応 


予約はSoftBankもauともに本日14日の午後4時からだったため、私が予約をした窓口はSoftBankとauが隣り合っており、両社の間に仕切りのパーテーションを立てて、どちらのキャリアに並んでいるのかの区別をしていた。
一時、整理券が配られたが、並んでいたのは11人程だったため、順番は10分ほどで廻ってきた。

ここの予約申込ではじめて気づいたことがあった。

●料金のちがい

なんとiPhone5は「LTE対応モデル」

そのためデータ通信に関しては、料金が割り増しされている。
3G通信のデータ定額プランは「4,410円」だったが、LTEをサポートしたことで「5,460円」に増している。
モデルとしても64GBを選んだたため、月々割を適用しても毎月860円の自己負担が発生する。

●ホワイトプラン(i)基本使用料 980円
●S!ベーシックパック(i)月額使用料 315円
●パケット定額 for 4G LTE 定額料 5,460円
●分割支払金(64GBモデルの月月割引き後) 860円

 これで毎月の支払い額は「7,615円」+「通話料」となる

もっとも、これはSoftBank側で、何か特別な割引プランを用意すれば別である。
しかし、現行では「LTEの割増分」を除き、iPhone4Sで行っている料金プランがそのまま適用されている状態だ。

一応、料金プランの画像を載せておきます。
SoftBankのホームページでも確認できます。
料金プラン
http://i.mb.softbank.jp/mb/iphone/reserved/price_plan/



●iPhone5に感じている魅力

まずは
「LTEによる高速通信」だろう。SoftBankもauもこのiPhone5の発売に合わせてサービスの提供を開始することになる。
当然だが、通信キャリア側は、iPhone5はLTE機能が載ってくることはかなり前の時期に承知していたのではないかと思う。
でないとiPhone5に合わせてサービスを提供できないことになり、Appleにとっても不都合な話だからだ。
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そして大きくなった画面解像度。
1136×640ドットある画面なら16:9の映像を黒マスク成しにピッタリ表示できるので、実にスマートである。この辺の整合性に拘らせたらAppleは天下一品である。
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高速になったA6プロセッサー
そのスピードはiPhone4でA4チップ、iPhone4SでA5チップでも十分に高速になっていたが、A6チップではさらに2倍の処理速度に達しているという。
扱うデータ量が日々増え続けているスマートフォンのパフォーマンスを十分に引き出してくれる性能があると思う。
A6chip



デザインがさらに美しくなった
本体の厚みわずか7.6ミリ
ブラックモデルは本体サイド部分の金属フレームまでブラックカラーに変更されている。
実に渋いあしらいだ。

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というわけで、一週間後の21日。
受け取りが楽しみです…。

ちなみにこんなニュースも。
米アップルが株価最高値を更新 iPhone5発表で