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iPhoneとMacな風景

iPhoneやMacを使っていて日々感じることを綴っていきたいともいます。

Mac

26 11月

Macのある暮らし


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Macは、ユーザーのやりたいことを簡単に実現してくれます。
ウィルスの心配はとても少なく、操作もすぐに覚えられます。


iPhoneとの連携も深くて、機械に詳しくない人こそ、使いやすいようにできています。
分厚いマニュアルも必要ないし、操作方法を全部覚えなくても、なんとなく触っているだけで、使えるようになるのです。

それはWindowsやAndroidと違い、機械屋さんの発想で作られた気難しい複雑なパソコンやスマホとは全然違うのです。

もちろん、値段ですらも同じ性能ならMacの方が数万円も安く購入できます。
知れば知るほど、他のパソコンを選ぶ理由がなくなるというのが、長年使っている実感です。 

Appleを創業したスティーブ・ジョブスは「Macとは普通の人のためのパソコンである」と言いました。
Windowsのように専門家にならないと使えないパソコンとは全然違うのです。
 
22 11月

最近はやりの偽物のウィルス対策ソフトに注意!

Macユーザーは当然知っていると思いますが。
これらの表示はすべて偽物のウィルス対策ソフトです。
インストールさせようとしますが、絶対にインストールしてはいけません。

ウィルス対策ソフトとという姿をしたウィルスです。
全てキャンセルしてください。


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23 10月

新しいMacOSXが Mailアプリに起こした革命。

新しいMacOSX Yosemiteは、新しい機能が満載でとても使いやすくバージョンアップされている。

その中でも特に面白い機能は、実は「MAil」にあるのは知っているだろうか?
メールはだいたい多くても30MB以下の添付ファイルしか送信できない。

それ以上は、ネットワークストレージに一旦アップロードして相手にDownloadしてもらう形が定番となっている。
しかし、Macの最新OSでは、そのような旧時代の発想はもう捨ててしまって構わない。
「Mail Drop」機能が解決する。

データサイズの大きいファイルを添付するとCloudに転送して、自動的に共有リンクが記載される。
一通あたりなんと5GBまで添付できる。
つまり極端な話、DVD映像ファイルを丸ごとメールで送信することも可能なのだ。
あとは、そのまま送信すればいい。
なんという便利で簡単なのか。
 Mail

しかし、詳しい人は思うかもしれない。これは要するに、ネットストレージにアップするのと何ら変わらないと。

だがよく考えてみて欲しい。
ここまで簡単な方法でストレージを利用する方法を考えたメーカーがあっただろうか?
今までどおりメールにファイルを添付するだけでいいのだ。

もちろん、この画期的な機能は、数ヶ月後にはMicrosoftが模倣してWindowsにも実装されてくるだろう。

28 6月

Macに対するよくある誤解


Macに対するよくある誤解


mac


●右クリックがない。 

12年前からあります。
現在では、マルチタッチコントロールが可能となり、スマホと同じようにフリック操作することが出来るので、自在にパソコンを操作できます。

Windowsにはまだありません。
マウス
 


●Windowsよりも高い 

→ 同じ性能であれば、
Macの方がやや値段が安いくらいです。

そもそもWindows3万円パソコンなどもありますが、決して10万円の価値のパソコンが3万円で売っているわけではありません。

反対にAppleは5万円以下のパソコンは販売しません。3万円前後などの異常な低価格の製品がラインアップされないことが=高いという印象を持たれる原因となっていますが「限界を超えた安物パソコン」を出さないだけなんです。

それは、どんなに安くてもユーザーの使い勝手を犠牲にしては意味が無いと考えているからです。

Mac mini
Appleでもっとも低価格なMac
「Macmini」56,800円



●Officeがない 

→ Office Mac  版があります。

そもそもOfficeとは1989年にMicrosoftが最初にMac版リリースから始まり、もう24年の歴史があります。(AppleがMicrosoftに開発を依頼したとろこからOfficeの歴史は始まった)

Windows版リリースは翌年の1990年から。

office
OfficeMac版
http://www.microsoft.com/japan/mac



●わからないことを聞きたくても周りにMacユーザーが少ない。

→ そもそもMacは、わからないこと自体が少ないので問題になりません。

確かにWindowsユーザーは人数は多いですが、
実はユーザー数の多さに反して、わからないこととを聞いて答えられるWIndowsユーザーとなると極端に少ないのが実情です。


実際に聞いてみるとわかるのですが、Macユーザーがまわりに5人。その中で使い方について、3人は答えられるはずです。
しかし、Windowsユーザーの場合、10人いても1人しか答えられないケースがほとんどです。
これは、学術的な意味で、人間は自分が使っている道具に教育されるということがあるからです。

Wiodwsの場合
複雑なパソコンの使い方を1年かけてやっと覚えたとしても、全体の把握が難しく理解しきれない道具だった場合、決まった操作以外のことが全くできないままということになってしまいます。他人から聞かれても「それはやったことがない。わからない」と答えてしまう。

Macの場合
しかし、Macの場合、操作全体が統一されているので、一つのことができるようになると、新しい操作も感覚的に使えるようになるので、
聞かれたときも
「こうすればきっとできるよ」とカンタンに答えることが出来る。


このふたつのの違う道具のどちらに教育されたかが、その後のパソコンの使い方に大きく影響するのです。



●Macは使いにくい 

→ 最大の誤解です。

Macは感覚的に操作できるOSとして評判を得ています。では、そもそもWIndowsの方は使いやすいのでしょうか?実はWindowsはバージョン1.0のころからMacOSの模倣を重ねてきました。

最近、話題になった件で面白い話があります。「WIndows7は、MacOSのような見た目と使用感覚を作り出すことに全力をつくした」とMicrosoftの幹部自身がインタビューで答えてしまい大騒ぎになりました。

Microsoftはそこまで、一生懸命にMacOSに近づけることに、労力をさいています。もしMacOSが本当に使いにくいOSだとしたら彼らが、模倣を止めない理由は何でしょうか?

誰よりもMacOSがとても使いやすいことをよく知っているからです。
 

つかいやすさ


それより、Macと比較することによって、Winodwsの使いにくさが浮き彫りになるところがあります。

具体的に、Windows7では、日本語化が中途半端です。

例えばライブラリの中の“ドキュメントフォルダ”

ユーザーフォルダの中で開くと“マイドキュメント”となっており食い違いがあります。かと思いきやスタートメニューの中では、また“ドキュメント”となっています。

気付きにくいですがよく考えてみれば、カタカナで表記しているだけの英語なんです。Windowsを使う人はこれらのフォルダ名の不統一や、日本語と英語の混在に翻弄されます。とても一般人向けのパソコンとは言いがたい仕上がりです。


しかし、Macでは「書類」と日本語で表記が統一されており、1カ所にしかないので迷いようがありません。


このように些細な違いがトータルでの使い勝手に大きな差を生み出してしまいます。

「神は細部に宿る」といいます。

Appleは誰でも簡単に仕えるようにするために、細部まで気を配り作り込んでいるのです。例え、見た目だけ模倣したからといってカンタンに再現できるものではありません。何故Macには「書類」フォルダは一つに統一されているのか、その意味を理解しないと「本当の模倣」はできないのです。



Macに対する誤解は山ほどありますが、最低限のものだけ記載しました。改めてMacとWindowsの違いについて書きたいと思っています。


 


23 6月

Macの使い方

金沢市から加賀市まで、Macの使い方の指導をしています。

使い方がわからない。やりたいことがあるけど、出来なくて困っている。
そんな時、訪問してご自宅のMacで直接指導します。
パソコン教室で習っても、自宅のパソコンでは教わったようにできないことがありませんか?

画面が違う。
バージョンが違う。
設定が違う。
使っているソフトが違う。


これでは何の意味もありません。
その点を考え、当方はすべて訪問指導しております。
そしてカリキュラムではなく、その人のやりたいことをいきなり指導し、
無駄な時間を使わせません。
使わないような機能をがんばって教わる必要はないんです。

そこが他のパソコン教室と一番大きな違いです。

Macアドバイス
http://mac004.wix.com/macadvice

料 金/1時間2,500円
連絡先/mac009@me.com

Macに関するどんな内容のアドバイスでも一律料金で対応します。
訪問してアドバイス致します。



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石川県近辺で、Macの使い方の指導をしています。
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